岡山のチワワとフレンチ・ブルドッグ専門のブリーダー
チャンピオン血統・健診済み・一年保証の特別な一頭

breeder

ブリーダー紹介

白井宏哉（しらいひろき）

生年月日: 1976年4月

出身地: 岡山県倉敷市

趣味: ウォーキング

経歴

1995年3月: 岡山県立児島高等学校卒業

1999年3月: 徳山大学経済学部経済学科卒業

1999年4月: 日本マクドナルド（株）入社

2009年4月: 日本マクドナルド（株）退社

2009年6月: 愛犬飼育管理士（JKC）取得

2011年4月: マイリトルサクラ（犬舎号）個人事業主ＳＨＩＲＡＩ設立

2012年7月: 第一種動物取扱業登録

2013年1月: JKC公認ハンドラーC級取得

※2012年7月までは妻が第一種動物取扱業を登録。
その後、2012年7月に新たに私が登録したため、開業の時期とズレがございます。

DOG SHOW

ドッグショーのすすめ

: ドッグショーの使命と目的

ドッグショーは、純粋犬種の未来を守るために特別な場を提供しています。JKC（ジャパンケネルクラブ）は、その活動を通じて「純粋犬種を次の世代へ確実に受け継いでいくこと」を使命としています。この舞台を通じ、多くの方々に純粋犬種の魅力やその重要性を広める活動を続けています。ドッグショーはその想いを実際に体感し、深く理解するための貴重な場です。

: ドッグショーの魅力と挑戦

ドッグショーでは、数十種以上の犬たちが集まり、犬種ごとの特性を大切にしながら、参加者一人ひとりが愛情を込めて日々犬たちと向き合っています。この舞台で評価されることは決して簡単ではなく、厳しい競争の中で進行します。しかし、ドッグショーは単なる勝敗に限らず、愛犬が犬種としてどのように優れているかを正確に理解する機会でもあります。その結果、愛犬とともに成長し、未来に向けた課題を見つけて挑戦し続けることが、このプロセスの最大の魅力だと感じています。

: 私のドッグショー経験

日本各地で年間200回ほど開催されています。私もこれまでに50回以上のショーに出場してきましたが、主に自宅から通いやすい会場での参加に限られており、その数は多いとは言えません。しかし、参加回数よりも、ひとつひとつの出場ごとに犬たちと真剣に向き合い、その時間を大切にしてきたことが、私にとっては何よりも大事です。日々の訓練やケアを通じて犬たちと築く関係、そしてドッグショーの独特の緊張感と雰囲気は、何度経験しても新たな気づきと挑戦をもたらしてくれます。

: ドッグショー見学のすすめ

ドッグショーはどなたでも見学が可能です。特に、新しく犬を飼おうとお考えの方には、その犬種の特徴や性格、動きなどを観察する絶好の機会です。パピーから成犬、シニアまで、それぞれの世代の姿を直接目にすることができます。見学にはルールやマナーがあり、JKCの公式サイトで事前に確認しておくことで、より深く楽しめます。ぜひ一度、ドッグショーの世界を訪れてみてください。新たな発見が、きっと待っているはずです。