- 2025.02.05
- コラム
犬の吠える行動について⑥(興奮吠え)
執筆者: 白井宏哉(マイリトルサクラ代表)
愛犬飼育管理士(JKC) / 第一種動物取扱業登録ブリーダー
今回は、犬が吠える行動に関する6つの理由についてお話しします。今日はその中の3番目、興奮による吠え方についてです。
興奮吠えというのは、嬉しさで気持ちが高ぶり吠えることを指します。例えば、飼い主が帰宅したり来客があった時に、嬉しくて吠えることがあります。さらに、場合によっては飛びついてくることもあります。これはテンションが上がった際の典型的な行動です。
こうした場合、吠えるだけでなく、飛びついてくる犬には練習が必要です。ポイントは、飼い主の冷静さです。帰宅時に犬と会って嬉しい気持ちはわかりますが、興奮して吠える犬に対しては、すぐに構わないことを心掛けましょう。
具体的には、犬に対してすぐに声をかけたり、目を合わせたりせず、まずは落ち着かせることが大事です。このように、まずは静かになってから徐々に接する形が良いでしょう。
吠えるタイミングは犬によって異なりますが、吠えそうな雰囲気がわかることもあります。その際は、「お座り」などのコマンドやおもちゃで注意を引く方法も有効です。