- 2025.04.11
- コラム
【犬の熱中症】応急処置について④
執筆者: 白井宏哉(マイリトルサクラ代表)
愛犬飼育管理士(JKC) / 第一種動物取扱業登録ブリーダー
犬の熱中症応急処置:呼吸を楽にする方法
今日は、犬の熱中症に対する応急処置についてお話しします。
犬が熱中症になった際、動物病院に行くのが最も重要ですが、病院に行くまでの間にできる応急処置も大切です。今回は、その応急処置の基本の中で「呼吸を楽にする」方法についてお伝えします。
まず、犬の体を冷やしながら、呼吸を楽にすることを心がけましょう。体温が下がっていくのを助けるために、呼吸が楽な姿勢を取らせることが重要です。首輪やハーネスを外し、犬の首をまっすぐに伸ばしたり、位置を調整して呼吸がしやすい姿勢を見つけましょう。
また、口の中に唾液や泡、嘔吐物がある場合は、手を使って異物を取り除き、呼吸をしやすくすることが大切です。舌を出すかどうかは難しい判断かもしれませんが、まずは呼吸がしやすい姿勢を整え、口の中の異物を除去することを優先しましょう。
夏場にお出かけする際は、手袋を持ち歩くことをお勧めします。それによって、異物を取り除く作業がスムーズに行えます。
まとめると:
– 犬の熱中症の際は、体を冷やしつつ呼吸を楽にする姿勢を整える
– 首輪やハーネスを外し、首を伸ばして呼吸がしやすいようにする
– 口の中の異物を手袋などで取り除き、呼吸を助ける
今日はここまでです。
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