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  • 2025.04.09
  • コラム

【犬の熱中症】応急処置について②

 

執筆者: 白井宏哉(マイリトルサクラ代表)
愛犬飼育管理士(JKC) / 第一種動物取扱業登録ブリーダー

今日は犬の熱中症の応急処置についてお話しします。応急処置には5つの基本がありますが、今回は2つ目の「体を冷やす」ことについて詳しくお伝えします。

まず、熱中症の症状が出たら、すぐに体温を下げることが必要です。具体的には、常温から少し冷たい水を犬の体にかけることが効果的です。ただし、冷たい水を長時間かけ続けると体温が下がりすぎてしまうので注意が必要です。

冷やす際のポイントは、首、脇の下、足の付け根といった太い血管がある部分を重点的に冷やすことです。さらに、濡れタオルをこれらの部分に巻くことも効果的です。タオルやバスタオルを何枚か使って冷やしていきましょう。

もしお家に保冷剤があれば、それをタオルに包んで首や脇の下、足の付け根にあてると良いでしょう。ただし、直接肌に当てると低温やけどのリスクがあるため、タオルで包むことを忘れずに。

まとめると:
– 常温から少し冷たい水で体を冷やす。
– 首、脇の下、足の付け根を重点的に冷やす。
– 保冷剤はタオルで包んで使用し、低温やけどに注意。

今日はここまでです。熱中症の際は、冷やしすぎにも注意しながら適切に対処しましょう。

 

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